横須賀市立浦郷小学校

　ブログ委員会です。
　５年生が、毎年行っている宿泊学習「キャンプ」の時期が今年もやってきました。２日間という小学生には、とても長い期間です。先生たちや５年生全員で協力して楽しいキャンプを過ごしました。
　７月５日、浦郷小学校には、３台の大きいバスが停まっていました。そのバスに１２０人ほどの人数が乗り、三浦へと向かっていきました。三浦に着いてからは、「磯遊び」や、「ウォークラリー」をしました。磯遊びでは、たくさんの生き物に出会えて、ウォークラリーでは、ゴールしたときの達成感がとても楽しかったです。そして、１日目最後の行事は、キャンプに行くまでにたくさん練習してきた、「マイムマイム」「ジンギスカン」を踊るキャンドルファイヤーです。キャンドルファイヤーでは、みんなでいっぱい楽しんだので、みんなの心が１つになったような気がしました。その後、お風呂に入り、身支度をすませ、１日目を終えました。
　７月６日、２日目は、カレー作りをしました。とても暑い中でしたが、みんなで協力して、美味しいカレーができるように頑張りました。暑い中、みんなで頑張って作ったカレーは、とても美味しかったです。
　楽しかったキャンプもあっという間に終わってしまいました。５年生がキャンプで学んだことは「協力をすると、１つのことがより早く終わる」「一人ではできないこともできる」ということです。例えば、シーツをたたむときには、二人一組で協力してたたみました。このような協力ができて、大きな怪我をする人も出なかったので、それも良かったなと思いました。
　とても楽しい思い出に残るキャンプでした。

　ブログ委員会です。
　５月の初め頃、浦郷小学校では無事全ての体力テストが終わりました。そこで、５年生３人にインタビューをしました。
　「体力テストはうまく行きましたか？」と聞くと、「どちらかというとa、上手くいったところのほうが多かった」と言っていました。次に、「体力テストは楽しかったですか？」と聞くと、「楽しかった」と言っていました。
　また、５年生だけでなく、1年生にもインタビューをしました。１年生は、「どの種目も全力を出せた」と言っていて、「一番楽しかったのはなんですか？」と聞くと「50メートル走や、シャトルランが楽しかった」や「初めての体力テストが楽しかった」と言っていました。
　このことから、体力テストは、ただ測るのではなく、楽しくやることが大切だと分かりました。だから、私達も体力テストを楽しくやっていきたいなと思いました。

　ブログ委員会です。
　今まで予定していた浦郷小学校１５０周年のイベントで、第一校庭で全校児童が写る航空写真は延期となっていましたが、無事６月13日(木)に航空写真を撮ることができました。
　せっかくなので今回は、航空写真などについて校長先生にインタビューをしてみました。

〜インタビュー〜

Q.1 どんな気持ちで航空写真を撮ってもらいたいですか。

A. おとなになっても覚えてもらえるように、楽しみながら撮ってもらいたいです。

Q.2 150周年の節目の年に浦郷小学校校長として始まりましたが、どんな目で児童たちを見守りたいですか？

A. ラッキーだな、縁があるなと思いました。校長には自分でいつなるか決められないので、この年に浦郷小学校の校長でいることを嬉しいなと思いました。

　児童たちを見守っているのは保護者や先生、地域の方などもいます。私は、児童たちが朝から元気になれるように朝、校門にたって見守っています。元気がない児童、もしかしたら、先生もそうかも知れません。そんな人達を元気にできるように温かい目で見守っていることを心がけています。

Q.3これからの浦郷小学校をどう変化させたいですか。

A.笑顔があふれる浦郷小学校にしたいですね。笑顔って言っても、作り笑いとか、無理して笑う笑顔ではなく心の底から笑う笑顔にしたいと思っています。その笑顔にするために毎日朝に挨拶をしたり、教室を回ったりして児童たちの体調を見ています。毎日一回は教室を回れるように努めています。

　この校長先生のインタビューを思い出しながら、普段も元気に心の底から笑う笑顔があふれる学校生活を過ごしていけるといいですね。

　ブログ委員会です。
　今年、入学してきた１年生が６月に掃除を始めました！１年生は、掃除をする前はドキドキで不安な気持ちでした。でも掃除をしてみたら「とても楽しかった」と言っていました。また、色々なことを、みんなでできたことが楽しかったそうです。少し時間がかかりましたが、これからも、掃除を「頑張っていく」と、頼もしく意気込んでくれました。

　ブログ委員会です。
　汐入のよこすか芸術劇場に５年生が芸術鑑賞会に行ってきました。そして、５年生は芸術鑑賞会の振り返りを書きました。そこで僕たちブログ委員会のメンバーで５年生にインタビューをしました。
　「芸術鑑賞会は楽しかったですか？」と聞くと５年生の男の子達は「楽しかったです」や「色々な音楽が聞けて楽しかったです」などと言っていました。
　「心に響いた曲はなんですか？」と聞くと「ミッキーマウスの演奏が心に響いた」や「アイネクライネナハトムジークの演奏が心に響いた」と言っていました。
　これらのことから、僕達は、心に響く演奏にするには、楽器一つ一つがきれいな音色にすると心に響く演奏になると分かりました。
　芸術鑑賞会は、たくさんの学校から多くの５年生が行くので、来た人達が「よかったな」と思う演奏をオーケストラの方々にはこれからも続けてほしいと思います。

　ブログ委員会です。７月になり，個人面談でお家の方々が来校しました。そして、もう少しで夏休みです。さらに、あと４ヶ月で１５０周年記念集会（11/30）ですね。 　　　
　５年生のキャンプも無事に終わり、安心しました。 　そのキャンプが終わって３日後に交通安全教室（１・３年生）がありました。そこで、１年生１人に「何が分かったのか」、３年生１人には「分かったことをどう活かすのか」「どんな事がわかったのか」をインタビューしてみました。 まず、１年生に「何が分かったのか」を聞いたら、「自転車はこんなに危険なんだなと思った。」と言っていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　次に３年生です。「分かったことをどう活かすのか」を聞いてみると、「ゆっくり前を見ながら車道を見るとき左右を見て渡る」と言っていました。そして、「どんな事がわかったのか」を聞いたら、「教わった事をちゃんとやる」と話していました。　　　　　　　　　
　このことを聞いて「みんな約束をちゃんと守ってくれるんだな」と思いました。交通安全教室を踏まえて交通事故を減らせたらいいなと思いました。

　ブログ委員会です。
　５年生たちは、５月15日に日産工場へ行きました。そこで、日産工場に行ってどうだったか、「一番心に残ったこと」「一番ビックリしたこと」を５年生の２人の児童にインタビューをしました。
　日産工場へ行ってどうだったかを聞いた結果は、「車の事がわかった」や「すごい人がたくさんいて、びっくりした」と言っていました。一番心に残ったことを聞いてみると、「ものづくりキャラバンをしたこと」や「普段見れないことを見れたこと」と言っていました。一番ビックリしたことを聞いたら、「ロボットがいっぱいあったこと」や「見学の人が楽しめるのもあって車を作る場所なのにびっくりした」と言っていました。
　来年ももっと楽しめる見学ができたらいいなと思っています。

　5月21日（火）に第2回クラブ活動がありました。1回目の活動では、クラブ長などの役割決めをしたり、活動のめあてや内容を考えたりしました。そのため、今回が実際に取り組む初めての時間となり、みんなとてもドキドキ・ワクワクしている様子でした。それぞれが最初は緊張しているようでしたが、活動していくうちにお互いに、声を掛け合うようになっていました。
　クラブ活動を通して、異学年の友だちとのつながりを広げていかれたらと思います。

　４月２６日に室の木公園に行ってきました。
お天気にも恵まれ、出発式では１年生みんなの元気な「エイエイ　オー！」のかけ声で学校を出発することができました。
　室の木公園について早々に「もうお弁当食べられる！？」と何人かの人に聞かれました。おうちの人が用意してくれたお弁当が楽しみで仕方ない様子でした。
　室の木公園では遊具で遊んだり、鬼ごっこをしたり、それぞれ思い思いに遊んでいました。たくさん遊んでから食べるお弁当は、いつも以上に美味しく感じられたと思います。保護者の皆様、持ち物の準備等ありがとうございました。

４月２６日（金）に「田浦梅の里」へ行ってきました。４年生までの距離や高低差など様々な違いがある中で、行きの道中から試練に立ち向かった５年生のみんなでした。暖かさはあるものの、日差しは強くなく、絶好の遠足日和だったのでみんな安全に行って帰ってこられたことが何よりでした。
梅の里では、数校の学校と場所を共有したものの、展望台で景色を堪能したり、広場で鬼ごっこやアスレチックで汗を流したりして楽しんでいました。梅の里に到着してからは「お弁当まだですか？」と待ち遠しくしている様子も見られるほど楽しみにしていた昼食タイムもみんなで美味しくいただきました。
５年生として初の力試しであった「春の遠足」。みんなの力で乗り越えられたのではないでしょうか。これからの活躍もとても楽しみになった一日でした。保護者の皆様の準備のご協力ありがとうございました。